The Imaginary Girlfriend 1996年
- 主にレスリングを中心にした回想録
- A Prayer for Owen Meany の原点が垣間見れるような内容
- Günter Grass, G・ガルシア=マルケス (García Márquez), Robertson Davies が誉められキャラ
- Graham Greene がとりわけ誉められキャラ
- J. D. Salinger の The Catcher in the Rye は "as perfunctory as masturbation" (私もそう思う)
- 無名人を、実名で書かなくても、読む人によっては「ああ、あの人に違いない」とわかってしまうような人たちについて恨みつらみを書いて出版するのは、いかがなもの
- 彼は努力の人、よきアメリカを見る思い
- ウィーンに1年留学したときの典型的アメリカ人的行動様式には失望
- 結論「自伝は暇ネタ」
Real writers, after all, had better get used to being misunderstood.
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ジョン・アーヴィング